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私の病歴⑰(6回目の入院・皮膚瘻編その3)

●平成13年1月私と同じクローン病の男の子は、白血病を併発していた。正式な病名は、「急性前骨髄性白血病」というそうだ。白血病・・・と聞いただけで、まだ話したこともないその子のことがとても気になった。彼は個室・・・いわゆる無菌室状態にした部屋にいた。当然、話せるような状態ではなかった。夜、エレンタールを作るために病棟の食堂へ行くと、そこでエレンタールを作っている女性がいた。ミキサーを持ち込んでいて、...

外来日

昨日は外来日だった。10日間、ずっとエレン5包+重湯・・・の毎日で、皮膚瘻は相変わらず閉じたまま。外来に行くと、先生が「今日から5分粥にしよか」って。先生・・・いきなり5分粥は怖いっす1ヶ月近く、何も固形物食べていないので、3分粥からでいいです・・・・ということで、3分粥から開始ということになったさっそく夕食から開始。3分粥とお味噌汁、おかずは1品だけ(少量)から始めることにした。高野豆腐を卵で閉...

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テレビ

昨日の日記に書いた、B病院のO先生が夜のテレビ番組に出ていた(現在は開業されていて、もうB病院にはいらっしゃいません)芸能人の1週間分の食生活を見て、5年後、10年後、その人がどんな病気にかかるのかを予想するという番組だそれにしても・・・杉本○とか松本○代とか、かなりの肉食で驚いたどちらも、魚のメニューがなかった気がする。○代ちゃんのほうは、朝食で塩鮭が出てたかも?杉本○にいたっては、深夜に焼肉三昧。...

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私の病歴⑯(6回目の入院・皮膚瘻編その2)

●平成12年10月クローン病専門病院である、H医大に転院した。まず外来で皮膚瘻を診てもらった。F先生は「ああ~、Sちゃんと一緒やなあ。やっぱり皮膚瘻ってドレーン創にできるんやなあ」って言われた。そして、そのまま入院。当時はレミケードの治験中だった。レミケードは、日本より先に欧米で承認されている薬で、瘻孔や皮膚瘻などの外瘻によく効くと言われています。投与開始2~4週間で効果が最大になり、1度の点滴で...

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菜食元気

これ、いいよ何がって?タイトルの「菜食元気」っていうのは、全自動野菜スープメーカーの名前です。姑さんが買ったんだけど、見た目はポットみたいなかんじ。その中へ、小さく刻んだ野菜・水・コンソメの元なんかを入れてスイッチを押すと、30分ほどでスープの出来上がりです。姑さんが職場に売りに来た商品を買ったんだけど、あまりにいいので一度使ってみたら?と貸してくださいました。これなら緑黄色野菜もスープにして採れ...

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私の病歴⑮(6回目の入院・皮膚瘻編その1)

●平成12年7月~10月ステントのおかげでイレウスからも開放され、仕事にも元気に行っていたある日、体に異変が起きた。去年の7月にオペしたとき、1ヶ月も体にドレーンを入れていたその傷跡が腫れあがっているのだ。その傷跡は、陥没したようになっていたのに、周りの皮膚と同じくらいまで盛り上がってきていた。抑えると硬いシコリがあるようだ。なんだかとっても嫌な予感がした。1週間ほどすると、その傷跡の部分がさらに...

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私の病歴⑭(5回目の入院まで)

●平成11年10月~12月しばらくの自宅療養を経て、仕事に復帰した。復帰と同時に、異動になった。新しい課は「住民生活課」の戸籍係。戸籍の係りだった同期のSさんが産休に入るため、その補充のためだった。彼女は11月あたまに産休にはいるため、約1ヶ月で戸籍の仕事を引き継ぐ形になった。市役所で一番お客さんが多いのは、戸籍や住民票、印鑑証明などのある市民課だろうと思う。思ったとおり、朝から夕方まで立ちっ放し...

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こんにちは赤ちゃん♪

って、言ってももちろん私の赤ちゃんではない私の大学時代の友達である、Nちゃんが出産した彼女はクローン病でもなんでもなく、健康な普通の女性です。私と同じ年齢なので、34歳になります。34歳で初産だったのです私は、大学1~2年生の間は寮生活を送っていたんだけど、1年生のときは二人部屋だった。二人部屋の相方がこのNちゃんです。大学は神戸市内だったのですが、彼女はなんと群馬県からやってきていた。なので、普...

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受給者証

クローン病の受給者証、今年はまだ届いていません。私は重症認定を受けているんですが、今年はなかなか受給者証が届かないので、多分重症認定から外れるんじゃないかな~と思います。・・・・そう思っていたら、今日保健所から通知が。思っていた通り、重症認定から外れるというもの。まあねえ・・・多分仕事をしている時点でアウトなんだろうなとは思います。でも、実際収入がないと生活していけませんからね・・・クローン病の重...

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私の病歴⑬(4回目の入院・その2)

●平成11年7月オペを2週後に控えて、気分はブルーだった。考えても仕方のないことだが、去年オペして1年しかたっていないのに、またオペ・・・というのが嫌だった。また今以上に悪くなるんじゃないのか・・・私は一体、何のために生まれてきたのか・・・そういう、考えても仕方のないことがグルグルと頭の中を巡っていたそんなとき、当日のオペ担当の看護婦さんが、説明にきてくれた。なんと、去年一緒の病室にいたTさんだっ...